夫が図書館で借りたので、ついでに私も読んでみました。
太平洋戦争の時代、日本陸軍に秘密諜報員養成機関として設立された通称「D機関」。その活躍を描いたスパイ小説です。
こういうジャンルはあまり読んだことがなかったのだけど、意外とワクワクしながら読めました。
スパイってかっこいいもんね。超人的過ぎるきらいがあるけれど、ミッションインポッシブルなんかも超超人的だし、そのあたりは許容範囲♪
ただ、読んでいるときは楽しめるのですが読後に残るモノはありません。
エンタメ小説だと思えば・・・これでいいのか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エンタメ
- 感想投稿日 : 2016年7月21日
- 読了日 : 2016年7月21日
- 本棚登録日 : 2016年7月21日
みんなの感想をみる