火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114)についてのaozora2009さんのレビュー
本
/ 早川書房
/ 318ページ
/ 1976年03月14日発売
レビュー by aozora2009さん
小説
読み終わった
読了日 : 2011年05月19日
登録日: 2010年06月18日
2010-06-18T22:35:07+09:00
有名すぎるSFの古典。人類が火星に移民するお話。火星には火星人がいるのだけど、お構いなしに住み着いて結果的に絶滅に追い込む地球人の描写に暗澹とさせられる。本書はいくつかの短編で構成されているが、それぞれが抒情詩の様である意味ロマンチック。グロいシーンは無いが、どうしようもなく切ないような悲しいような場面の連続です。最後の短編「百万年ピクニック」はこれだけで御飯が3杯いける程名作。最後のシーンは何故かゾッとしました。
レビュー登録日 : 2011年05月19日
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