リアルな小説というのは
設定や人間関係ではなくて、
人間の感情がリアルだっていうことだと思う。
なにもかもありえない、でも、よくわかる。わかりすぎる。
そういう意味で、めちゃくちゃリアルな小説でした。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年11月9日
- 本棚登録日 : 2011年10月17日
みんなの感想をみる