レビュー by あつこさん
「さて、いつの世にも、色ごとが好きな者はいくらでもおります。その好きさ加減というものは尋常ではない…」
と始まるこの話。
江戸を舞台とした、それはそれは色ごとが好きな男(西門屋の慶左衛門)と、それを取り巻く女の話。
江戸時代のドタバタラブコメといった感じでしょうか。
何も考えずに気楽に読めます。ただ元が元なのでエロいです。(元は中国の発禁本らしい。)
続編があるらしい。だからか、終わり方が拍子抜けするほど突然です。
まぁ1話ごとに話に落ちがあるので問題ないですけどね。
男と女ってのは不思議な生き物で、色恋が人生を狂わせるってことですね。
この時代に生まれたらモテたんじゃなかろうかと思ったり思わなかったり。
この表紙を図書館でみて気になったので借りてみました。
レビュー登録日 : 2008年06月03日
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