粉雪ふわふわ温かい粉雪のようなお話。雪子ちゃんが自立した野生の雪だるまで、良い塩梅だった。作品から醸し出される雰囲気がたっぷりとしていて、開いているだけで満たされる本。山本容子さんの絵も明るくて優雅。浸っていて読みが進まなかった、そんな作品です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2016年12月25日
- 読了日 : 2016年12月18日
- 本棚登録日 : 2016年12月18日
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