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あらふらさんのレビュー


あらふらさんの本棚2009»

いよいよ三年目。 もっともっとたくさんたくさん本が読みたい! 今年は少し辛口で行きます。

あらふらさんのレビュー

あらふらさんのレビュー   登録日:2009-12-30

(再読) 2年ぶりくらいに読み返してみた。 当たり前だけど良い作品というのは時を重ねても、何度見返しても褪せないものだと感じた。 村上ファンの多くの人がそうであるように僕もこの作品を切り口にここ二、三... 続きを読む »
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-12-30

(再読)レビューは下巻と一緒に。

SOSの猿

伊坂 幸太郎
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-12-20

ツカミが最高に良く、伏線を撒き終わるまではとても楽しく読むことが出来た。今までに無い、西遊記、引きこもり、エスソシスト、株で大負け、といった訳の分からないものをそれぞれ魅力的に表現していくのはさすがだと思った。次郎くんにはかなり共感。 で、好きになってしまったからこそ、後半の展開が一切受け入れられなかったというか。 伊坂さんの魅力の一つである、バランス感が大いに崩壊してしまった一作だった。

球体の蛇

道尾 秀介
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-12-07

どんでん返しを捨てて、内容で勝負した本作。 何でこの人の話には家族がいないんだろう。説明的過ぎる描写や、都合の良い回想、乗りきれない話展開。結局、なんだったのか分からないもやもや感。まるで興味を持てずに最後まで辿り着いてしまい、悲しかった。 次回作に期待。
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-11-24

いいな。こういうの。 こういう青春をあまり味わうことが出来なかったから、すげぇ羨ましかった。にしても、転校生って大変だ。 『タツへのせんべつ』が一番良かったかな。後半はややこういった設定に飽きてきてしまった自分がいた。話の数を4,5個くらいにしてもうちょい一話ずつを長くしてくれたらよかったのかも。 青春夕暮れ中の俺には非常に羨ましかった。

神様のカルテ

夏川 草介
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-11-23

カスヤさんの表紙で来て文体も似ていて・・・心を暖めようとする医療版森見登見彦って感じ。まぁ、文章の妙とか比べもんにならんが。 本の重量も軽かったけど中身もそんな感じ。 心温まる良い感じな話だったが、どこをどう読めば、今年NO1の作品と捉えられるのかは分からなかった。 特番の2時間ドラマって感じ。
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-11-23

ちょいハードボイルドって感じ。 サラっと読めて面白かったけど、ちょっとベタ過ぎじゃ・・・と思っていたらしっかり最後は騙された。 でもちょっと無理があるんじゃ・・・とも。 「彼は心配事があると焼き豚をつくる癖があるから」(p.287)がかっこよかった。

ヘヴン

川上 未映子
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-11-23

乳と卵の読了後の腹立たしさが嘘のよう。 最低の本と称したあの作品から、こうも化けるものなのか。最低といいながらまたも手を出したのはどういうことなのか・・・ 後半のコジマはちょっと理解できなかったけど、帯の言うように涙がとめどなく流れた。 お母さんの一言が何ともいえない。 素晴らしい作品だった。 今、乳と卵をもう一度読んだらちょっとは違った感想を持てるかもしれない。
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-10-02

一人ひとりの人間、一つ一つの出来事、関係を丁寧に描こうという意志が伝わってきた。ドラえもんの道具に見立てて物語を進行するという発想も斬新であきさせないものとなっていた。 資格試験の勉強をしなければ... 続きを読む »

終末のフール

伊坂 幸太郎
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-09-10

(再読) 何だか文庫が物凄く売れているようで、それを聞いたらもう一度読みたくなって再び手に取るに至った。 前回読んだのは2年前ということもあり、良い本だったということは覚えていても、それぞれの話とな... 続きを読む »
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-09-02

久しぶりに謎解きを楽しめるミステリーを読んだという印象。こうなのか?・・・やっぱね。 こうなのか?・・・なるほどそう来たか。みたいな。 やや後出しで出してきたネタもあったように思えたが、楽しかったから... 続きを読む »

あるキング

伊坂 幸太郎
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-08-29

自分が読みたい物語を自由に書きたかったが結局自由に書いていなかったのではとあとがきで述べている。 何だろう。僕は今までの伊坂作品の中でも事の他ストレートに訴えたい思いを主人公に託した作品になってい... 続きを読む »
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-08-25

ある集まりで遊ぶときの自分のポジションはどうあるべきだったか、なんてことを集まりごとで思い出してから遊びにいくだとか、友達と上司に接する自分は当然のごとく違うだとか、無意識のうちに多くのディヴィジ... 続きを読む »
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-08-13

 こういう小説が一番性質が悪いように思う。家族の温かみで売ってお涙頂戴ものを作ろうとしつつ、その中で何かを訴えようとしているのだけれど結局両方中途半端で何がしたかったのかまるで分からない。 ある程... 続きを読む »

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

ジョージ・オーウェル 高橋和久
あらふらさんのレビュー   登録日:2009-08-04

半世紀以上前に書かれた小説とは思えないくらい、斬新で新しい感覚を持った小説だった。物凄くピンピンに現代を生きていた。 もちろん僕は世の中がそう言えば2+2が明後日くらいには当然4で無くなっていると... 続きを読む »

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