「ぼく」の小鳥ちゃんへの感情って、何に近いのだろう。恋愛、父性......いや、やっぱり「小鳥ちゃんへの愛」としか言いようがない。ファンタジーだからこその、ずっと本物らしい感触をもって愛おしさが胸に広がる。優しい気持ちを思い出したくなったら、また読もう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学(現代)
- 感想投稿日 : 2017年5月3日
- 読了日 : 2017年5月1日
- 本棚登録日 : 2017年5月1日
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