ジュエリーデザイナーシリーズ第七弾。
ジュエリーデザイナーの晶也はとあるコンテストに出品することにした。小規模なそのコンテストは比較的晶也のデザインの系統である。会社のデザイナーも皆出品したその結果は恋人のチーフデザイナー・黒川と共に二次審査に進める結果だった。図らずもライバルのようになってしまった事に晶也は気後れしてしまい、次のデザイン画が描けない。
心理描写、上手くなってきました。相変わらず、使う言葉は甘々ですが、結構ぐっとくる場面もありました。
はっきり言って円陣先生の力は強いと思います。晶也の色っぽさ、黒川のカッコよさ、製作職人・喜多川御堂の傲慢なしなやかさ等、さすが円陣先生です!
Hシーンは、かなり色っぽいシチュエーションでした。
受けの喘ぎ「あん…」というのは子供っぽい高い声の“あんあん”をつい想像してしまうのですが(笑)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
チーフデザイナー×平デザイナー
- 感想投稿日 : 2010年9月11日
- 読了日 : 2010年9月11日
- 本棚登録日 : 2010年9月11日
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