精神疾患や司法精神医学的問題に対してノンフィクションでありながらただ悲惨な事実を悲劇的に描くのでなく、淡々と且つ人間の生きていこうとする力の存在を裏に小話などはさみつつ途中で読むのを躊躇うこと無く読めるよい本であった
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- 感想投稿日 : 2012年5月25日
- 読了日 : 2012年5月25日
- 本棚登録日 : 2012年5月11日
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