Happyend。
いろいろな犠牲を払ってのHappyendだけど、三の王子はしっかりとした王になったし、シビはクロヲトコであることのしあわせを見つけ、壱与はそのそばにいることを望んで。
そういった意味では、本当に爽やかなラストでした。
でもこれ、沖縄の琉球王国の初期の話なんだろうなぁ。
聞こえさまは聞得大君だろうから。
衣装がほとんど日本の昔のものと同じだから、最初は気が付かなかったです。
そうすると狗奴が日本人……?
エラい描かれようでした(笑)
でも、敵と思っている側から見たら、あんなもんかもしれません。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2011年11月7日
- 読了日 : 2011年11月7日
- 本棚登録日 : 2011年11月6日
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