老舗の百貨店を48歳の若さで早期退職希望者の募集で辞めた羽村祐太。気の優しい性格で自分に自信のない男だが人から頼まれたら快く受けてやる。そん彼の両親、友人、近所の人たちが年をとり夫婦だけでの生活、痴呆、介護とだれでもがいずれ迎える最後は寂しい話。
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- 感想投稿日 : 2011年9月3日
- 読了日 : 2008年10月29日
- 本棚登録日 : 2011年8月21日
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