"たなぞうのお陰で浅田次郎の本を読むようになったが、何故か泣けてくるし考えさせられてきた。
たまたま図書館で見つけた本だけど、浅田次郎の半生(自衛隊時代、マルチ商法で大儲け、競馬の予想屋、借金取り、極道、ブティク経営・・・等等)
そして作品(鉄道員、蒼穹の昴、プリズンホテル、きんぴか、とられてたまるか!)など初期の作品など書かれた背景がよくわかる。
浅田次郎を研究(?)している会があるみたいだ。"
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年9月17日
- 読了日 : 2010年9月24日
- 本棚登録日 : 2011年8月21日
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