ただひたすらに好き
不穏な空気、閉鎖的な空間、逃れられない運命
雰囲気づくりが本当に上手いと思う
そういう雰囲気があるから登場人物一人一人の放つ言葉が全て疑わしくて、物語がどう流れていくのかが全くわからない。ていうかその前に何を求めているのか?もわからない。(ミステリだったら事件を起こした犯人を求めているとわかりやすい様に)けど、次々と生まれる謎と意味深な言動にスルスルと引き込まれる。いや〜〜、本当に好き
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年12月8日
- 読了日 : 2016年12月8日
- 本棚登録日 : 2016年12月8日
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