一つ前の「天命編」で道鏡が失脚したことで物語も一段落した感じです。「風雲編」という割りには道鏡失脚後の後日談と少年期の田村麻呂とアテルイの出会いなど「火怨」につながる中間的な一冊です。早速、最終巻となる「裂心編」も購入しました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年11月28日
- 読了日 : 2010年11月27日
- 本棚登録日 : 2010年11月27日
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