公安と警察の対立を描く。
かつて信頼関係にあった先輩・後輩が組織の対立に組み込まれ、やがて憎しみ合うようになっていく。
自己意識すら操る組織の怖さ。
最後のシーンが印象的でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説:日本文学:その他
- 感想投稿日 : 2014年6月15日
- 読了日 : 2014年6月15日
- 本棚登録日 : 2014年6月15日
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