ファイヤーウォールどこ??どのへんが???意味わかってんの?ねぇ???
銀行のシステム管理者?のハリソンフォードを脅して銀行の講座情報を抜き取りお金持ちの口座からお金をおろしまくろうとする犯人!家族を人質にとられたハリソンフォードはどうする?!みたいなストーリー。
なんか…こう…もっと…IT的な…データとか…ハッキングとか……そういうの……じゃないのかい……
ipodとスキャナでディスプレイから口座番号読み取るのは無茶があるのでは?とおもったけどちょっとオオ!映画っぽい!!と感心……がやっぱ…なんかアナログ……
最終的には犬の首輪のGPSで家族の場所を見つけて(ハッキングでもなんでもねえ)、敵のボスとやりあうんだけど、そのシーンがまた……ショボイ!
設定敵には「サラリーマンのおっさん」vs「知能犯のおっさん」、つまりどっちも戦闘技能をもっていない!見応えがあるわけがない!!!!
おっさんが、もたもたなぐりあう!よたよた武器でなぐりあう!よろける!ふらふらよける!最後はハリソンフォードのラッキーパンチ、鉄パイプアタック!これが体に刺さった犯人はもちろん絶命!終わり。警察が助けに来てくれて終わり。
うん…… うん。結局肉弾戦。吹き替えで流しながらじゃないと見てられないですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2014年10月2日
- 読了日 : 2014年10月2日
- 本棚登録日 : 2014年10月2日
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