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下流喰い―消費者金融の実態 (ちくま新書)についてのasanokazさんのレビュー


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売った本や、しまい込んだ本専用の本棚

レビュー by asanokazさん

売却   読み終わった  読了日 : 2010年04月23日  3  登録日: 2010年04月23日

P35。アイフル社内では、回収係はストレス発散の部署として人気があった。
P132。ホストクラブの本場名古屋から、「名古屋グループ」とよばれる女たちが東京へやってくる話。似たような話を、佐野真一の「東電OL」でも読んだ。

基本的には、サラ金による悲劇をくわしく書いた本。
文章の脈絡はあまり整っていない。
時々何がかいてあるか、よくわからなくなることもある。P37の死んだ夫の話など。

冒頭で、日本は格差社会が進んだと言っているが、ソースがあいまいで本当かどうか疑わしい。

また、消費者金融の金利を批判している、その正義感はわかるが、そのことがヤミ金融を跋扈させる原因になっているという批判についてはどうなんだろう。

「なにきん」や「うしじまくん」の新書版といったところか。こわいものみたさを見るというおもしろさはあるが、厳密性に欠ける気がする。 レビュー登録日 : 2010年04月23日


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