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ごった煮(アヤ)


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ごった煮»

家の本棚にある漫画を少しづつ載せていけたら、と思っていましたがきまぐれで活字にまで手を延ばしてしまいました。 少し古い小説は全集で持ってることが多いので、出版社は適当です。 本棚が乱雑ですみません。右からカテゴリ別で見ていただければ多少緩和されると思います

月と六ペンス (光文社古典新訳文庫)

ウィリアム・サマセット モーム William Somerset Maugham 土屋 政雄

/ 光文社 / 2008年06月12日 発売



話が激しく展開していくのとは裏腹に、読みながらゆったりまどろむような気持ちになって、まるで童話のようだった。

男女の機微が随分ミステリアスに描かれていてかわいいなあ、と思っていたのですが最後の解説を見て腑に落ちました。まあそんなの抜きにしてもオトコとオンナのことは第三者が見てわけわかんないくらいの方が素敵だと思います。恋や愛を言葉で説明したってしょうがないや。

しかしこの登場人物と読み手の間の絶妙な距離感はなんだろう。冗談でも「あーわかるわかる」なんて言えない彼らのシンプルな神々しさは。

どの登場人物をとっても「このひとはきっとどこで何しててもこういう風にしか生きられなかったろうな」と思わせる凄みがあって、それは生命力というのかもしれないし、使命とも宿命とも、あるいは呪いの様にも見えるんだけど不思議と怖くも嫌でもなくて、とても不思議なきもちになりました。

その性格の頑固は、多くの人にはきっと滑稽だったろうけれども本人たちはなかなか満足そうだし私みたいな他人はなにも言えませんのである…。

でもせつないなあ。寂しいなあ。
こっそり言うけど。


2012年05月22日 | コメント(0) | 小説・その他活字(昭和以前) | 読み終わった (2012年05月22日) |

ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)

オスカー ワイルド Oscar Wilde 福田 恒存

/ 新潮社 / 1962年04月 発売




2012年05月01日 | コメント(0)

シュマリ(1) (手塚治虫文庫全集 BT 25)

手塚 治虫

/ 講談社 / 2009年12月11日 発売



懐が大きい人ってだからいやよ!さみしすぎるわばかー!

この本が全22巻くらいだったら救われたんだけどなァ。皆達観してるというか、ちっとも立ち止まってくれないからすごく寂しかったよ。もっとおろおろ狼狽したりしょんぼり悄然としてもいいじゃないのよー。と俗っぽい事ばっかりねちねち考えながらも、時代の変化によって淘汰されていく様々なものに無責任な涙が出てきました。変化はきっと必要なことなのだけど、いつもせつない。あと北海道行きたい。


2012年04月19日 | コメント(0) | 少年・青年向けまんが | 読み終わった (2012年04月19日) |

かあちゃん

重松 清

/ 講談社 / 2009年05月29日 発売



ゆるさない、忘れないというのは確かに「存在している」という事で、それは苦しいながらになかなか救われる事実である。

重松清の書く父子の話が大好きだったから、この本読むのはすごく怖くて、読み始めるのに大変時間が掛かりました。でも全然そんな心配は全然必要なかった!出てくるお母さんたちは皆特別な人間じゃないけど世界でたった一人誰かの<お母さん>なんだなあ、お母さんてすごいなあとスナオに思えて読む前よりもっとうんと重松清が大好きになりました。

たくさん出てくる全てのお母さんにぐっと抱きしめられたいなあとせつなくなる気持ちと、ぎゅうっと抱きしめてあげたくなる愛しい気持ちでとても幸せ。
私のお母さんのお母さんのそのまたうんとお母さんありがとう、私も誰かのお母さんになりたいな、と思った。

しかしこの本は全くおかあちゃんすごいぞ小説ではないのである!そりゃそうだ、おかあちゃんはあくまで<誰かの>おかあちゃんだもんね。
誰にとってもお母さんはすっごくすっごく特別で、ひょっとしたら自分の事より大切な人だよね、ウンウンと頷きながら もー子供は自分のことだけ考えてなさいよ、ばか!いじらしい!と泣いたりもしました。

重松清は決して明るくないけど、いつも力をくれるなあ。


2012年04月18日 | コメント(0) | 小説・その他活字(平成) | 読み終わった (2012年04月18日) |

ナナとカオル Black Label 1 (ジェッツコミックス)

甘詰 留太

マンガ / 白泉社 / 2011年06月29日 発売




2011年12月06日 | コメント(0) | 少年・青年向けまんが | いま読んでる |

韓国語文法辞典

白 峰子 白 峰子 野間 秀樹 大井 秀明

/ 三修社 / 2004年08月 発売




2011年12月06日 | コメント(0) | 小説・その他活字(平成) |

浅尾さんと倉田くん 1 (ガンガンコミックスONLINE)

HERO

マンガ / スクウェア・エニックス / 2009年07月22日 発売



浅尾さんてなんで女の子の友達が居なくて男の子の友達が居ないんだろうなファンタジー。
みんな小動物みたいでかわいい。


2011年12月05日 | コメント(0) | 少年・青年向けまんが | いま読んでる |

ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス)

水島 新司

マンガ / 秋田書店 / 1972年11月 発売




2011年09月11日 | コメント(0)

ブルーフレンド 1 (りぼんマスコットコミックス)

えばん ふみ

マンガ / 集英社 / 2010年09月15日 発売




2011年09月08日 | コメント(0) | 少女・女性向けまんが | 読み終わった (2011年09月08日) |

マンガ世界の文学 (1)赤と黒

スタンダール 里中 満智子

/ 世界文化社 / 1995年11月 発売




2011年09月08日 | コメント(0) | 少女・女性向けまんが | 読み終わった (2011年09月08日) |

間抜けには向かない職業 (バーズコミックス ガールズコレクション)

雁 須磨子

マンガ / 幻冬舎 / 2005年07月23日 発売




2011年09月08日 | コメント(0) | 少女・女性向けまんが | 読み終わった (2011年09月08日) |

ジュテーム、カフェ・ノワール (Dariaコミックス)

ヤマシタ トモコ

マンガ / フロンティアワークス / 2009年07月22日 発売




2011年09月08日 | コメント(0) | 少女・女性向けまんが | 読み終わった (2011年09月08日) |

わたしのとくべつな場所

パトリシア マキサック ジェリー ピンクニー Patricia C. McKissack Jerry Pinkney 藤原 宏之

/ 新日本出版社 / 2010年09月 発売



最初から最後まで気を持たせすぎて古くさい構成だなあとおもっていたけれどもラストはしっかりじーんとしてしまった。ちょうかっこいいなとさえ思いました。いい画だった。

でもなんていうか…もうちょっと違う見せ方があったらもっと一緒になって憤れたり悔しくなれた気がする。あと最後のあとがきを読んで「はーなるほどそういうことか」と思ったりして、それでいいのか絵本!という気持ち。

でもラストは本当にじわーんとしました。素敵。


2011年07月26日 | コメント(0) | 児童書 | 読み終わった (2011年07月26日) |

ものすごくおおきなプリンのうえで

二宮 由紀子 中新井 純子

/ 教育画劇 / 2010年04月 発売



絵がちょうかわゆかった…はーなんだこのファンシーさよポップさよ。


2011年07月26日 | コメント(0) | 児童書 | 読み終わった (2011年07月26日) |

本は読めないものだから心配するな

管 啓次郎

/ 左右社 / 2009年10月20日 発売




2011年06月10日 | コメント(0)


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