読む程に、胸に蘇るきれぎれの過去。
疼くような切ない想い。
誰かの問いかけや、くれた言葉を、
こんなふうにていねいに
胸に抱いて生きてこられただろうか。
読後のこの胸苦しい気持ちを大事にして、残りの人生生きて行こう。そう思った
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年7月2日
- 読了日 : 2017年7月2日
- 本棚登録日 : 2017年7月2日
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