明治・父・アメリカ (新潮文庫)についてのash1kgさんのレビュー
本
/ 新潮社
/ 283ページ
/ 1978年08月発売
レビュー by ash1kgさん
文芸(国内)
読み終わった
読了日 : 2011年09月07日
登録日: 2011年09月06日
2011-09-06T09:31:59+09:00
もう何度再読したか判らない。
それでもときおり無性に読みたくなる1冊。
星新一の作品の中では、この本は売れ行きが良くなかったらしいけど、個人的にはいちばん好きだし、ことによると星新一自身、いちばん書きたかったのは父親のこと ―― 不当な扱いで失脚した父親の復権をしたかったのではないかと思う。
野口英世とか後藤新平といった歴史に名を残す人物がものすごく普通に登場して、その辺の仰々しさがまるっきりないところがまた面白い。
きっとまた読むだろう。
レビュー登録日 : 2011年09月07日
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