ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)についてのあすこまさんのレビュー
都内の中高で国語を教えています。人文・社会科学や教育系の本が関心の中心です。
本
/ 新潮社
/ 190ページ
/ 2010年02月発売
レビュー by あすこまさん
未設定
読み終わった
読了日 : 2010年09月01日
登録日: 2010年09月03日
2010-09-03T05:06:12+09:00
一学期に何人かの生徒が読んでいたので興味を持った本。「ん」を軸に国語の歴史をたどるけっこう真面目な本であった。特に面白いのは空海・最澄を軸に仏教の宇宙観と「ん」(阿吽の「吽」)について書かれた章と、江戸時代の国語研究論争について書かれた章。それにしても、空海という人は凄い人なんだな。この人についてもきちんと読んでみたい。
レビュー登録日 : 2010年09月03日
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