【我々の運命、宗教の改革から、世界情勢、仏国土建設まで】
本書の内容は多岐にわたりますが、中身を要約すると、「個人の救済」「国家の再生」「人類の救済」であります。
一貫して大川隆法先生が述べようとしているのは、「この世とあの世を貫く成功をなし、悟りを得よ」ということだと思います。
個人が悟りを得ていくことが、ひいては個人の集まりである「国家」さらにすべての個人である「人類」全体の悟り、ひいてはこの世のユートピア化へとつながるのではないでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Buppou-Shinri
- 感想投稿日 : 2009年10月25日
- 読了日 : 2009年10月25日
- 本棚登録日 : 2009年10月25日
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