『おれのおばさん』を初めて読んだときのような感激はないけれど、またまた登場人物はさらに磨きをかけたようないいヤツ揃い。おばさんのような人が子どもを成長させていいヤツにするのか、いいヤツが集まってきておばさんをさらにパワーアップさせるのか。まあ、その両方が作用してかのような人は作られるんでしょうね。
地震の扱いは難しかったと思うが、きれいにまとめて、しっかり再会のきっかけとなっていた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2013年12月5日
- 読了日 : 2013年12月5日
- 本棚登録日 : 2013年12月5日
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