お気に入りをのほほんと紹介します。
くま・極光さん
梶尾 真治
早川書房 (1997年09月)
梶尾作品のあらゆる傾向の作品群が一通り揃っている短編集。 そういう意味では、現在廃刊になっている第一短編集 「地球はプレイン・ヨーグルト」に近い構成かもしれません。 タイムトラベルテーマ物「時の果の色彩」や、 「地球はプレイン・ヨーグルト」の続編...
光文社 (2004年10月)
機械を使わないタイムマシン・シチュエーションというところでしょうか。白鳥山自体がガジェットとして扱われていますね。リリカル系カジシンの王道を行く作品ですので、安心して(笑)人に薦められます。
新潮社 (2003年07月)
書き下ろしを含む短編集です。表題作「黄泉びと知らず」は大ヒット映画「黄泉がえり」の原作版のアナザーストーリー。短編ならではの切れ味で、淡々としかし味わい深い佳作だと思います。 他の収録作は主にアンソロジー、異形シリーズやSFバカ本収録作から編まれ...
早川書房 (2003年08月)
表題作はダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」へのオマージュ作品です。また「芦屋家の崩壊」は、黄泉がえりのアイデアの原点ともいえる作品です。収録作はどれも「派手さはないけど味わい深い」系統の作品です。 すべて、過去の短編集に入っている作品...
早川書房 (2003年07月)
「短編の名手」の異名を持つ梶尾真治の数ある短編群の中でも特に叙情的な話を集めた構成になっています。ある意味王道といって良いのではないかと。7篇の短編が収録されていまして、これらのタイトル全てに女性の名前が使われているのが、特徴と言えば特徴ですね。...
梶尾 真治 森 流一郎
朝日ソノラマ (2003年06月)
時間+恋愛テーマに絶対的な評価をもつ梶尾真治。そんな彼の時間+恋愛連作が面白くない訳がありません。まさに王道。まさに直球勝負。 クロノスジョンターという、不完全なタイムマシンを巡って描き出される話はどれも、クロノスジョウンターがないと成立しないも...
光文社 (2006年06月21日)
なかなか重厚な装丁ですなぁ。 中身は近年書き溜めた短編群ですね。 おバカな作品から王道の時間物までバラエティ豊かですね。 表題作「時の”風”に吹かれて」は 安心して読める王道の時間物。 カジシンリリシズムを存分に味わえますね。 未読で気に...
朝日ソノラマ (2006年06月23日)
書き下ろしである表題作とキャラメルボックスの成井豊さんとの 対談以外は既刊に収録されていますので、お得感に欠けるのですが クロノスジョウンターで初めてカジシンに触れた人が次に読む本としては 最適の1冊といえるのではないかと。 他の収録作も珠玉...
新潮社 (2002年11月)
九州の地方都市、熊本。その地にある日突然死んだはずの肉親や近しい人が蘇る「黄泉がえり」現象が起きる。その現象の顛末とそれに遭遇した人々のそれぞれの物語が並列的に語られる形で展開するストーリー。 SFとしてのギミックは別段目新しいモチーフでは 無...
検索
本棚の表示内容を複数の条件で絞り込みや並び替えができます。