伊藤真の刑事訴訟法入門―講義再現版

著者 :
  • 日本評論社 (2010年3月1日発売)
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感想 : 5

 
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4535517398
── 伊藤 真《刑事訴訟法入門 ~ 講義再現版 201003‥ 日本評論社》第4版
 
 伊藤 眞 民事訴訟法 19450214 長野 /東京大学名誉教授。早稲田大学客員教授。
 伊藤 真 伊藤塾塾長 19580614 東京 /弁護士/法学館憲法研究所所長
http://www.itojuku.co.jp/itojuku/message/index.html
 
 「刑事司法の基本」を勉強せよと云われたので、しぶしぶ閲覧中です。
http://www.moj.go.jp/content/000106628.pdf
 時代に即した新たな刑事司法制度の基本構想 20130129 特別部会第19回会議
(彼女のツィッターを読むため、他にも読むべき文献が必要か)
 
https://twitter.com/awalibrary/status/475115079780679680
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Shoko Egawa ‏@amneris84 · 20分
 刑事司法の基本を少し勉強された方がいいでせう RT @awalibrary
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 江川説によれば、あらゆる犯罪で無実をとなえた弁護人は責任ゼロ。
 すると、天動説と地動説を弁護した者は、どちらも責任を問われない。
 しかるに近代の裁判では、弁護人は被告人の召使ではないはずだ。
(いまここで踏張らねば、猫好きジャーナリストとして忘れられるかも)
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https://twitter.com/awalibrary/status/475108976040742912
 
 弁護人は、無実のためでなく、真実のために弁護すべきだ。
 江川 紹子の繰言(連続投稿)はシロートが読んでもトンチンカンだ。
…… 「有実の者が無罪になったら弁護人の責任?」から「無罪を主張
して戦われたことについては「責任はゼロ」と強調しておきたい」まで。
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https://twitter.com/awalibrary/status/475103711891435520
 
 忍者は、つごうが悪くなると「火遁の術や水遁の術」で姿をくらます。
 論者は、つごうが悪くなると「あの本を読め」と云って論点をずらす。
 たがいに、相手が読んでいなさそうな本を指さして、勝った気になる。
(しぶしぶ閲覧中とか、読むべき文献云々の辛口が、さっぱり通じない)
 
(201140607)
 

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感想投稿日 : 2014年6月7日
本棚登録日 : 2014年6月7日

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