鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」 セブン-イレブン式脱常識の仕事術

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  • プレジデント社 (2005年1月21日発売)
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── 勝見 明《本当のようなウソを見抜く 20050121 プレジデント社》
~ 鈴木 敏文「語録集」—セブン-イレブン式脱常識の仕事術 ~
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4833450070
 
 自社の中華麺「美味しくない」とその場で電話して全国で発売中止。
 鈴木 敏文 セブン&アイ会長 19321201 長野 /
(林 真理子と対談)カリスマ経営者のハッタリ伝説なら“食わせもの”
http://dot.asahi.com/wa/2014100300087.html
 
…… このあいだも、その日から発売されるという中華麺を食べたら、
おいしくない。すごい数の新商品が出るから、発売前に試食できないも
のもあるわけです。それで「これは発売停止だ」と言ったら、「もう店
に入れてます。全部廃棄したら6千万の損失です」と言う。
 それでも「いいじゃないか。宣伝費には1億、2億を使ってるんだ。お
いしくない商品を出したら、悪い宣伝をしてるのと同じだ。確かに6千
万は大きいが、いま発売停止にしたほうが、結果として安上がりだろう」
と言って廃棄させた。(20141010 週刊朝日)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141007-00000006-sasahi-bus_all
 
(20141007)
 

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感想投稿日 : 2014年10月7日
本棚登録日 : 2014年10月7日

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