買って損したと思った作品だけ置いてる後ろ向き本棚
donさん
野梨原 花南 宮城 とおこ
本 / 集英社 / 1997年04月25日 発売
人気シリーズだし、好きなプロの人も作品のファンと聞いてたのでこれなら安心と期待して読んだけど、とんでもなかった。まとめ買いするんじゃなかった。ラノベだから大目に見てる点を差し引いても自分には合わない作品だった。ノリがあまりに「同人でやってろ」ということばかりで辟易した。おまけにBL臭さが巻を追う毎にひどくなって読むのが苦行に。内容も、問題が起きても特にキャラ達が苦労することなくチートで片付くし、少女小説に求めてた要素が見事外れて読みごたえが全くなく、どこかで読んだ合わなかった読者の意見を聞いとけば良かったと後悔。
2011年09月16日 | コメント(0) | 小説 |
小野 不由美
本 / 新潮社 / 1999年04月 発売
十二国記が良かったので嬉々としてこちらも読んでみたら、何この超展開。〆方があまりにお粗末すぎてびっくりした。終わり間際まで堅実にミステリー風に仕立て上げてたのに「は?w何言ってるのww怪奇描写してたでしょ?そっちが本筋だしwww」と見事釣られた気分。どんでん返しを狙ったんだろうけど、あまりに超展開すぎて失敗した感じ。この人に硬派なミステリーを求めるのはお門違い、所詮ラノベ畑出身なんだと理解した。
本 / 新潮社 / 2002年01月 発売
読み終わって思わず投げ捨てた本はこれが最初で最後、というくらい納得いかない展開続きだった作品。始まり冗長すぎて入り込みにくい。村人達は完全巻き添え食らった形なのに、富雄をキチガイ悪人に仕立て上げることによって人間側が理不尽に悪と描写されてるのがひどい。沙子の理論は逆切れにも程があるし、それに共感覚える静信の偽善者ぶりにも吐き気がした。これと東亰異聞を読んで、この作者は十二国記だけが良いと分かった。期待してた分だけ本当にガックリきた作品だ。
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