小林よしのり氏の本を1冊丸々読むのはこれが初めて。
生存本能、教育、しつけについての意見は、自分の考えと大体似たり寄ったりだった。
「親が自分の生き甲斐をなくして、教育馬鹿になっただけ」、「共同体意識が消え、肥大化した個人だけが生まれ、市民社会はない」、「誰でも望めば希望する仕事につけるという希望を与えるべきでない」というくだりは読んでいてスカッとした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年5月17日
- 読了日 : 2014年5月17日
- 本棚登録日 : 2014年5月17日
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