【あらすじ】
人は無だ。なにもかもない。ないものばかりが、自分を取り囲む―ある静かな朝、師から譲り受けた一振りの刀を背に、彼は山を下りた。世間を知らず、過去を持たぬ若き侍・ゼンは、問いかけ、思索し、そして剣を抜く。「強くなりたい」…ただそれだけのために。
【感想】
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▶森博嗣
- 感想投稿日 : 2017年8月19日
- 本棚登録日 : 2017年8月19日
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