その日まで 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫 よ 31-3)

著者 :
  • 文藝春秋 (2012年11月9日発売)
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【あらすじ】
コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」の近くに、ライバル店「つづら」が開店した。つづらは元和菓子屋だったが、近隣では経営難のオーナーから詐欺まがいの手口で土地家屋を買い叩く業者グループがいるという噂がある。小蔵屋を営む気丈なおばあちゃん・杉浦草は、背景を調べ始めるが…。

【感想】

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2017年8月10日
読了日 : 2014年2月7日
本棚登録日 : 2014年2月7日

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