図書館でかりた本
ayakabaさん
ギュンター・ギュンター・グラス 高本 研一
集英社 (1978年09月20日)
難しい。字を追っても言葉が入ってこないのだけれど、なんとか読んでみた。イメージが強烈で、頭にこびりつく。わたしにはイメージの断片のような物語。でも奥になにか強い強いものが潜んでそうで、がんばったが、いかんせん読みづらい。 第二部途中でギブアップ。...
松本 清張
光文社 (2002年09月)
シンプルな文章で綴られた、短い作品。濃度が濃い。 嫉妬。見栄。狂わしいほどの。丁寧で大胆な掬い方だと思う。
ノヴァーリス 青山 隆夫
岩波書店 (1989年08月16日)
良く分からなかった。夢物語のような、 おとぎ話のようなかんじかなあ。イメージとしては、中世とかのごてごてした絵ってかんじ。
(2005年10月14日)
頭に叩き込みたい本。 善意を敵意を、論理を感情を、そして今をフツウを疑え。そして、考えろ。そう教えてくれる。
(1994年10月00日)
クラシック音楽をなにやら哲学者の引用で論じてるんだけど、いまいち、フツウ。西洋人が、西洋哲学でもって西洋音楽を論じてる。上手く言えんが、どこまでも西洋的だなあと想う。
アレックス ベロス Alex Bellos
ソニーマガジンズ (2006年05月)
ロナウジーニョがあまりにも美しくて 憧れる国。どうやらこの国、スケールが、尺度が違う。いろんな意味で。価値観の下には、個人の歴史、大きい歴史、いっぱいいっぱい堆積してるんだなあ。これよむと、 わけわかんなくて冗談みたいだけど魅力的に見える。
(2006年07月00日)
なんだか文章が読みにくくて、よくわからない。読後感もなにやら変な感覚。なのだけど妙に景色が頭に浮かぶ。不思議な本。
カミュ Albert Camus
新潮社 (1969年10月)
非日常が日常にくみこまれていく様とか、それが日常に戻る様とか、観察描写がすごいんだろうなあ。ものすごく緻密なかんじがする。 そのなかに差し込まれる、空や風、匂いもまた効果的というか、お見事。もっと読書筋肉がついたら、また、丁寧に読み直してみたい。
カート・ヴォネガット・ジュニア 浅倉 久志
早川書房 (1977年10月)
フツウに暮らしててもたまに 世界がなにかすごいでっかい力に 操られてるのかもしれないなあ。と思ったり、親しいはずの人に利用されてるだけな気がしたり。だけど そんなのひっくるめての「まあそれでいいじゃんよ」っていうでかさというか。これはきっと生きる...
ジョン・クラカワー 佐宗 鈴夫
河出書房新社 (2005年04月20日)
それぞれの人間がそれぞれに、不安に思いながら何かを信じ生きていくと信じていた。 信仰とは何か。宗教を批判する立場からでもなく、宗教人としてでもない立場から、 解き明かそうとしてる。〜教としての宗教が日常にとけ込んでいる国だからこそ、こういう視点で...
岸田 秀
文藝春秋 (1993年12月)
親子だからこそ、親の物語に子供をまきこむと事は超めんどくさくなる。歪んでいるものを、歪んでいなくする事はできない。 だから、歪みの形を把握してその歪みにあった建物をたてるしかないっしょ。って。ひょうひょうと煮詰めている。
伏見 憲明
学陽書房 (1998年08月)
流し読み。今から15年前の本。 言葉の使い方なんかは色褪せて、時代を感じさせるけど、こういう努力があって、 「フツウ」を揺さぶって。私の世代では ゲイってのはカテゴリーではあるけれど まるでタブーの感覚はないや。 今というものは、常に揺すられてい...
中島 らも
青春出版社 (2003年07月)
なんだろ。どっかに突き抜けきれぬ感じ。 オブラートの下が気になる。なんか違う。
(2006年08月00日)
笑わせていろんな視点を提供する系。 笑える。笑いの底に歴史あり。みたいな。
有吉 佐和子
新潮社 (1983年03月)
ひとり、またひとりに語られるごとに 「悪女」が一人の女として立体的になっていくのが面白い。私の脳みそではなんで死んだか分からんかったけど。
尾崎 翠 中野 翠
筑摩書房 (2002年10月)
半分でやめた。漫画のkissxxxxのような、 透明な薄いガラス張りみたいな世界がもどかしい。
ジャン コクトー 堀口 大学
角川書店 (1952年04月)
イメージの断片。 バラバラな。なのになんでこんなに読ませるし、支離滅裂にならないんだろうか。すごい重力だね。
メリメ 堀口 大学
新潮社 (1972年05月)
言葉少なくイメージにまかせる。何かと皮肉。 星新一なんかと通じるかな。私には。
角岡 伸彦
文藝春秋 (2005年11月)
問題との距離のおきかたや、洞察、発展のさせかたが、興味深く、温度感覚もリアルだった。
上原 善広
新潮社 (2005年06月16日)
内容はおもしろくはあるんだけど、細部の考察なんかが、どうもうーん。弱いというか怪しいというか、粗雑感と過剰感が否めない気がする。
(1997年02月00日)
社会的な良い悪いを抜きにして、宗教の宗教的部分を、宗教的な人がゆるく説明してるのが、案外すっと「なるほど」とおもわせる。
瀬戸内 寂聴
講談社 (1997年12月)
『蘭を焼く』瀬戸内晴美// 怖いくらい女がつたわる。濃すぎて咽せる。おばあちゃんの白粉の匂い。まだ 私には早かった。と思ったけど、女である事を未だに軽くとらえてる私には、ずっと、 届かない世界かもしれん。けど、このなんともいえない匂いが、女の匂...
David Kusek yomoyomo
翔泳社 (2005年12月06日)
書いた人が本当に音楽が好きなんだなあと思わせる表現が随所にあって、泣かせる。問題提起もしつつ、貫いてる姿勢がいい。 想像してごらん。 みんなが、好きな音楽を聞く事ができて、 お金だってちゃんと巡る世界を。 っていう肯定に満ちてる素敵な本だ。
エドワード・J. エプスタイン Edward Jay Epstein
早川書房 (2006年01月)
ちょう分厚い。流し読み。 ハリウッドがなにがきっかけでどう変わってきたかが書かれていてる。 目新しい話ではないけれど、 分かりやすく説明されてて、興味深かった。
大山 史朗
阪急コミュニケーションズ (2000年06月)
面白い。過不足なく冷静。丁寧に表面をなぞれば、おのずと中身は見えてくる。んだなあ。と思わせる。 複雑すぎず単純すぎず、良質のシンプル。
ウィリアム・A. ロッシ William A. Rossi
筑摩書房 (1999年01月)
かなり強烈に偏ってる気はするが。 面白い。そんなにハイヒールはすばらしいものなのか。熱い想いがほとばしってるってかんじで。
日高 六郎 エーリッヒ・フロム
東京創元社 (1965年12月)
何かに属せずにはいられない不思議。 それってなんでだろう?に答えてくれた。 宗教でも政治でも会社でも 色々に当てはまる。 それと同時に 個人の意思と 団体としての意思。それがずれてしまう理由。自由であることと、破壊者であることの違い。組織っていう...
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