原作は嫌いだけど、映画はなかなか良作だったと思います。
なんといっても、鬼教官・堂上の魅力がよく出てた。セリフこそ少ないものの、「たまらなくなる」発言にきゅんときたり、思わず抱き締めちゃったシーンに大興奮したり。
これぞ無骨キャラの極みですね。
派手なカットやアクションシーンが多くて飽きないようになっていたし、ラストの恋の進展をあそこで終わらせるのはうまい脚本だなあーと思いました。
原作ファンの評価はわかりませんが、わたしは少女趣味な原作よりすきです。
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- 感想投稿日 : 2013年8月27日
- 読了日 : 2013年8月25日
- 本棚登録日 : 2013年8月25日
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