ある意味、まほろシリーズの原点ともいえそうな作品。
やっぱり三浦しをんは男同士の友情とも恋愛ともいえるような、あの絶妙な距離感を書くのが上手いと思う。
劇的に面白いというわけではないけど、「あぁ三浦しをんだなぁ」とニヤニヤしながら読んでしまう1冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年8月5日
- 読了日 : 2013年8月2日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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