自衛隊三部作の中ではこの作品が読みやすい。塩の街では"怪獣"があっけなく倒れすぎてしまっていたのに対し、今回は解決までが丁寧に描かれている。
設定はランベらしくぶっとんでるけど(未知の生物との遭遇)、大人も子供も感情表現がしっかりしている。宮じいがいいキャラ過ぎて、最後の章は涙がこぼれてしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月21日
- 読了日 : 2014年7月21日
- 本棚登録日 : 2014年7月19日
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