村上かつらのほっとする柔らかい部分を凝縮した作品。
ただ、彼には青春のほろ苦さを描いて欲しい。
たぶん、彼と俺は同世代なんだろうけど、
自分の中のほろ苦い青春みたいのが無くなっていくのと
彼の作品やくるりの作品から青臭さが無くなっていくのが、
リアルタイムに重なって。。。
なんか先人達もみんな通った道だよね。
こっから先は自分独自の道で勝負だ、俺も彼も。
って思った作品。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2009年12月27日
- 読了日 : 2009年12月27日
- 本棚登録日 : 2009年12月27日
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