魔球 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1991年6月4日発売)
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9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた。すべてはこの一球に込められていた…。捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 東野圭吾
感想投稿日 : 2016年10月15日
本棚登録日 : 2011年3月5日

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