直木賞受賞後、第1作となるこの本。
本屋大賞にもノミネートされていました。
瀬戸内海の冴島(架空の島)の4人の高校生はフェリーで島外の高校に通っている。
島で生まれ育った人々、Uターンした人々、Iターンの人々。
島で暮らすということ・・・
ラストは感動的です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
辻村深月
- 感想投稿日 : 2014年7月21日
- 読了日 : 2014年6月11日
- 本棚登録日 : 2014年6月11日
みんなの感想をみる