道尾秀介さんの本は3冊目。
「ひまわりの咲かない夏」はぐんぐんひきつけられましたが、そこはやっぱりホラー。
あの独特の読後感。恐いもの見たさと言うか・・・
「ソロモンの犬」は交通事故死した少年がなぜ事故にあったのか、その謎を大学生4人が探っていくうちに、様々なものが見え隠れする。
ミステリーでありながら青春小説のような。
途中でやめられなくなって一気読み。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
道尾秀介
- 感想投稿日 : 2013年11月2日
- 読了日 : 2013年10月4日
- 本棚登録日 : 2013年10月4日
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