大好きな小路幸也さんの本当言うことで、古本屋さんで手にした本。
本棚にはシリーズで3作ほど並んでいたのですが、まずは一冊を。
マンハッタンに住む私立探偵のザンディピー。
北海道に嫁いだ妹のサンディーからの手紙で訪日。
妹が発見した人骨。
妹の幸せな結婚生活のため、その謎を解くザンディピー。
前半はなかなか話が進まず、頑張って読むという感じ。
後半、ザンディピーが本領発揮の頃、ようやく面白さを感じたのだが…
う~ん、何故、探偵はマンハッタンに住む設定ではならなかったのか…
と、思ってしまった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小路幸也
- 感想投稿日 : 2015年12月4日
- 読了日 : 2015年12月4日
- 本棚登録日 : 2015年12月4日
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