管理人の独断と偏見で選んだ面白しょこ(書庫)の紹介
東 肱治さん
アンドリュー ブラウン Andrew Brown
青土社 (2006年02月)
知性
微細で広大なゲノム研究、そしてゲノミクスという動的アプローチのはじめにあった線虫研究。分子生物学開祖・ノーベル賞受賞者シドニー・ブレナーと奇才科学者たちがこの単純な生物に見たものは、生命の謎を解く豊かな可能性だった。バイオ企業からの誘惑には見向き...
青山 浩子
日本経済新聞社 (2004年12月)
食の世界でも、生産と販売のサプライチェーンマネジメントが重要になってきた。“作る側”でしかなかった農業に吹き込む“売る側、使う側、食べる側”の発想。他産業とのコラボレーションが新たな果実を生む。すべての食ビジネスの道は「農」に通ず―。
佐々木 俊尚
文藝春秋 (2006年04月)
理性
既存のビジネスとそれを支えた価値観が次々と「破壊」されているのをご存じか?その担い手は検索エンジンの怪物・グーグル。強大な権力を手中に収め、神のごとく君臨する日も近い。
浅川 澄一
日本経済新聞社 (2006年03月)
高速で高齢化が進む今、介護はもはや他人事ではない。「欲しいのはケア付き住宅、手足となるサービス!」。病院発想の「施設型集団ケア」から個々人を大事にする「街角型個別ケア」へと変貌する介護サービスを追う。
マイケル レイ Michael Ray
日本経済新聞社 (2006年02月)
これからの時代で最も大切なのは、独創的アイディアを生み出す「クリエイティビティ」だ! あなたの心のなかに眠るクリエイティビティを目覚めさせ、最大限に発揮するための方法を伝授する話題の全米ベストセラー。
スティーヴン・レヴィット 望月 衛
東洋経済新報社 (2006年04月28日)
経済学なんて知らなくても楽しめる、全米100万部超のベストセラー アメリカに経済学ブームを巻き起こした新しい経済学の書、待望の翻訳。
大迫 閑歩 伊藤 洋
ポプラ社 (2006年01月)
元禄二年(一六八九)の早春に出立、日光、平泉を巡って日本海に出、金沢を経て大垣にいたるまでの一六〇日の大行脚。芭蕉がもっとも強く心血を注いだ散文『奥の細道』を深く味わう、まったく新しいテキストブック。
金出 武雄
PHP研究所 (2003年06月)
複雑に考えるな。単純明快に考えろ! 世界中から来た、異なる文化や見方とアプローチをもつ仲間と接し、奮闘しながら研究し、問題解決してきた著者が教える「知の技術」。
立花 隆
講談社 (2004年06月)
<立花隆の「視点」> ●ブッシュに追従する小泉首相は、イラク戦争の本質を理解していない ●人質「自己責任」論は、根本的な認識が誤っている ●米英軍のイラクへの「先制攻撃」は、国際法違反である ●自衛隊の官製広報情報を垂れ流すメディアは、あの「言論の暗...
加藤 由子
マガジンハウス (2003年08月21日)
感性
愛猫フーは飼い主と一緒の枕で寝て、部屋履き相手に喧嘩の日々。そんな加藤家に、ある日コギャル猫の「まる」がやってきた…。著者とフーが繰り広げる日々を綴ったスーパー猫エッセイ。月刊誌『キャッツ』連載を単行本化。
エムディエヌコーポレーション (2004年08月)
Webクリエイターがデザインをするうえで必要な、さまざまな「デザインのネタ」を凝縮しました。実際にWebデザイナーが制作を受注するサイトのデザインを想定し、その制作の考え方や過程、ポイントをまとめたほか、サンプルデータは特設Webサイトからダウンロードして...
中野 瑛彦 藤井 孝一
明日香出版社 (2004年11月)
ブログのビジネス活用のノウハウを詳しく解説。実際に起業するまでの準備期間をブログを使って短縮し、第一歩を超速で踏み出す方法を伝授。独立したいけど、はじめの一歩が踏み出せない人のための本。
Kevin Hemenway 村上 雅章
オライリー・ジャパン (2004年05月)
毎日欠かさずチェックしているウェブページがありますか?ウェブ上のデータを二次利用したくありませんか?ウェブサービスを駆使してみたくないですか?そう思ったことがあるのなら、この本を読むべきです。本書は、ウェブを横断して情報を自動収集するプログラム、...
竹内 真
新潮社 (2004年05月25日)
銀色に輝く翼を手に入れた昇平と草太は、冒険をした。レースで汗を流した。もちろん素敵な恋もした。自転車のスピードで、少年は大人へと成長する。爽快無類の成長小説。『新潮ケータイ文庫』で配信されたものを単行本化。
和田 秀樹
講談社 (2003年07月)
50代であきらめてはいけない。まだまだこれからだ! 50代の最大の活力術は自分を使うこと。知的レベルを上げれば長生きできる。いまの時代に50代がどう生きていけばいいのかという対処法を考える。
今江 祥智
新潮社 (1987年06月)
大阪生まれの自伝風作品で、少年だった戦中生活を描いたスバラシイ小説です!!! 「路傍の石」に似た少年成長記! 登場人物の奥行きの深さに大阪の教養の姿を認めます!!! 読書の秋、一番の オススメ本です
川西 政明
岩波書店 (2004年09月22日)
小説として、挙げられる作品は、ほぼすべてが明治から昭和のもの 作者によれば、「平成の16年間で歴史に残る作品は皆無」だからだ。
茂木 健一郎
新潮社 (2004年09月22日)
この本を買った人はこんな本も買っています 脳内現象NHKブックス 茂木 健一郎 (著) 脳の中の小さな神々 茂木 健一郎 (著) スルメを見てイカがわかるか!角川oneテーマ21 養老 孟司 (著), 茂木 健一郎 (著) 痛みのサイエンス新潮選書 半場 道子 (著) 意識と...
須賀 敦子
白水社 (2001年11月)
記憶の中のミラノには、いまもあの霧が静かに流れている―。ミラノをはじめ、各地で出会った多くの人々を通して、イタリアで暮した遠い日々を追想し、人、町、文学とのふれあいと、言葉にならぬため息をつづる追憶のエッセイ。講談社エッセイ賞、女流文学賞受賞。
文藝春秋 (1998年08月)
ヴェネツィアのフェニーチェ劇場からオペラアリアが聴こえた夜に亡き父を思い出す表題作、フランスに留学した時に同室だったドイツ人の友人と30年ぶりに再会する「カティアが歩いた道」。人生の途上に現われて、また消えていった人々と織りなした様々なエピソードを...
松岡 享子 大社 玲子
学習研究社 (1973年02月10日)
保育園でなぞなぞ遊びが流行ってきたらしく、たまになぞなぞをやりたがる4歳の娘に買ってみました。私が子どもの頃にも保育園で読んでもらった本です。のんびり、ほのぼのした雰囲気が思い起こされて、なんともなつかしい気分でした。おとなは、女の子がオオカミに...
ピーター コレット Peter Collett
ソニーマガジンズ (2004年08月)
人間関係の決め手はしぐさにあり! 相手より優位に立つ脚の組み方、異性をひきつける首の角度、下心をさとられないお世辞の言い方。しぐさひとつで相手の本心は見えるし、自分の本音はうまく隠せる。上司、部下、同僚、友人、恋人、あらゆる人間関係がスムーズにな...
新野 哲也
新潮社 (2004年08月28日)
2004/10/7 日経新聞夕刊「目利きが選ぶ今週の3冊」より文芸評論家、北上次郎氏推薦
柳田 邦男
講談社 (2002年08月)
心の原風景を探す旅。それは単なる回顧ではない。明日をより良く生きるための不可欠の作業なのだ。仰ぎ見る空、ぽっかりとあいた心に吸いこまれていく音…。当代随一のノンフィクション作家と画家が、それぞれの記憶の深層を掘り起こし、「私という現象」の核心に迫る...
新潮社 (2002年06月)
胸に刻んだ言葉が人生を支えていく。我が子を失った悲しみを癒した一言、医療現場で耳にした感動の対話…。日本語の豊饒な力を呼び覚ますエッセイ集。
水上 勉
岩波書店 (2001年01月16日)
私は,米塩の資とし,山菜と畑の作物を喰い,心臓を病みつつ,八十坂を登ろうとしている−突然に襲った心筋梗塞.長期入院からの回復の日々,信州の山居暮しで目をひらかれた精進料理の世界.土と遊び,畑と相談しながら調理した数多くの料理のなかから,100点を選び...
日野 啓三
集英社 (2002年05月02日)
人生の節目に体験したイメージが自在に拡散し凝縮し純化する。自然、故郷、女友達、入院患者、同時多発テロなどに想いを馳せながら、絶望の淵から真の光を見出そうとする13の短篇。『小説すばる』掲載。
稲葉 真弓
講談社 (1998年07月)
深夜、仕事から帰る私を、猫はいつも玄関の扉のところで待っていた。闇の中にひっそりとうずくまっている猫を見るたびに、私の心はしなびた袋から弾力のある柔らかな袋へと回復していく。夜気で冷えた体を抱けば、頬や首に触れる毛の1本1本から、迎えられている情感...
河出書房新社 (2001年09月)
ミー、さようなら。二○年間ありがとう。父が死んだ時も、夫と別れた時も、私はこんなに泣きはしなかった。愛猫ミーと過ごした幸福な日々。その出逢いと別れを通し、ペットを超えた深い絆を描く感涙のエッセイ。
新美 敬子
河出書房新社 (2004年08月03日)
天性
2002年9月11日の明け方、ニューヨークのツインタワーが崩壊し、多くの人命が失われた画像を見続けた著者は、ひとつのいとしい命に出会う。生後5日目の汚れ、病んだ子猫と著者のその後の関係を写真と文章でたどる感動の写文集。
藤森 照信
TOTO出版 (2004年06月)
建築探偵・藤森照信の「眼」が解き明かす、全国の味わい深い美術館27件の見所。イサム・ノグチ庭園美術館、大原美術館等、お気に入りの美術館がきっと見つかります。『モダンリビング』00~04年連載に加筆修正し再構成。
石川 九楊
二玄社 (2002年05月)
1年365日を書が埋めつくす! 毎日1文字の「書」との出会いが一日を豊かにしてくれる。歴史・文化・芸術・生活…あらゆる分野を縦横に駆けめぐる。『京都新聞』連載のコラムに大幅に加筆し、単行本化。
赤瀬川 原平
筑摩書房 (2004年03月12日)
絵の神様のように扱われる雪舟だが、よくよく見ると彼の描く絵はちょっとヘン。あの有名な「天橋立図」も凄いんだがどこかヘン。尾形光琳にはなくて、宗達にはある、“乱暴力”とは?雪舟、等伯から、縄文土器や根来塗の器まで日本美術を幅広く応援。教養主義や美術史に...
小沢 征爾
中央公論新社 (2004年01月)
1935年に生まれた世界的指揮者とノーベル賞作家。この日本を代表する二人の巨匠は、同じ時代を少年として生き、芸術をこころざし、選ばれ、そしていま喜びをもって新しい世代を送り出す側にまわっている。「今のうちにもっと語りあっておきたい―。」この思いが実現し...
茂木 大輔
新潮社 (2002年09月01日)
どんな楽器がどんな性格を生み、いかなる人がいかなる楽器を選ぶのか。オーボエ奏者である著者の画期的な楽器別人格形成論。はじけるユーモア、鋭い視点、リアリティあふれる分析。楽器を、音楽を愛する人に。
岡本 太郎
新潮社 (2000年06月)
二十世紀の巨匠・ピカソに、日本を代表する天才・岡本太郎が挑む!フランス留学時におけるピカソ絵画との衝撃的な出会いを冒頭に、スペイン時代から青の時代、キュービスム、そして「ゲルニカ」に到る、作品的変遷を辿りながら、その芸術の本質に迫る。さらに南仏ヴァ...
荒木 経惟
集英社 (2001年05月17日)
天才写真家に、写真の撮り方、見方を教わってみよう!身近な人や町、仏像からヌード、愛するものをどう撮るか、発表するか。アラーキーがその写真術のすべてを明かす。カメラやフィルムの選び方、そして「写真とは生きること」「写真術とは人間関係のテクニック」など...
岡本 敏子
新潮社 (2002年03月)
真に自由な人間という稀有なる存在・岡本太郎に、秘書・養女として50年近く寄り添い支え続けた女性が語る、みんなの知らなかった太郎の素顔。「岡本太郎」という近世日本の大事件を知る。
有村 竜太朗
メディアファクトリー (2002年10月)
Plastic Treeのヴォーカルの著者が、『ザッピィ』に連載したエッセイをまとめる。イラストランキングや、絵本「あおむしドロップ」、著者のポートレートも収録する。
山本 容子
講談社 (2004年05月29日)
時代のミューズとして活躍する山本容子にも、人知れぬ苦労・努力があった。美大を目指した浪人時代、貧乏アーティスト時代、初めての結婚、そして離婚…。「銅版画家・山本容子」になるまでの日々を鮮明に描いた青春エッセイ。
岩城 宏之
文藝春秋 (1999年05月)
職業上のヒミツをこんなに明かしてもいいの?一日に2万回指揮棒を振る、指揮棒は一番安い「楽器」、指揮は目だけでもできる、カッコイイ燕尾服の作り方etc.。
小澤 征爾
新潮社 (2002年11月)
「外国の音楽をやるためには、その音楽の生まれた土地、そこに住んでいる人間をじかに知りたい」という著者が、スクーターでヨーロッパ一人旅に向かったのは24歳の時だった……。ブザンソン国際指揮者コンクール入賞から、カラヤン、バーンスタインに認められてニュー...
皆本 二三江
草思社 (2004年09月25日)
現存最古の絵巻、国宝・源氏物語絵巻。絵も書もじつに繊細で美しいが、その一方、なんとも不可思議な点がある。きわめて高度な技法に混じって、子供が描いたような表現が見られるのだ。絵巻が制作された平安後期には、高い技量をそなえた専門絵師の集団もいたはずな...
光文社 (2002年10月)
「青春は無限に明るく、また無限に暗い。」―岡本太郎にとって、青春とは何だったのか。パリでの旺盛な芸術活動、交遊、そしてロマンス…。母かの子・父一平との特異ではあるが、敬愛に満ちた生活。これらの体験が育んだ女性観。孤絶をおそれることなく、情熱を武器に...
藤村 靖之
洋泉社 (2004年05月)
スローライフ運動にもかかわりを持つ発明家である著者が「生活の質」がちょっと変わって、贅沢気分が味わえる、愉快な非電化グッズを紹介。珈琲焙煎器、冷蔵庫、消臭器、換気装置、時計、掃除機など、ここまで非電化ができる!
櫻井 よしこ
新潮社 (2004年05月27日)
なぜ道路公団改革は頓挫したのか? 「改革の旗手」猪瀬直樹委員が果たした役割とは何だったのか? そして、諸悪の根源は小泉首相だ! 改革のやり直しという厚い壁を乗り越える方策を考える。『新潮45』連載を単行本化。
佐野 真一
平凡社 (2004年06月)
子どもも大人も、その顔がなつかしい。村も渚も、東京までも…。民俗学者・宮本常一が撮った何げないスナップ・ショット、10万点の中から厳選した約200点を収録し、高度経済成長前後の日本の社会と民俗を学ぶ。
小学館 (1999年10月)
岡本太郎もイジメられっ子だった。高圧的な先生に反抗して登校拒否、一年生で四つも学校を変えるがどこにもなじめない。入った寄宿舎では子供たちから酷いイジメを受け、パリ留学の後、三十歳で入隊した軍隊では下士官に毎晩のように殴られる…。しかし、岡本太郎はく...
安藤 忠雄
20世紀の巨匠ル・コルビュジエの「住宅」を、安藤忠雄が敬愛を込めて読み解く『ル・コルビュジエの勇気ある住宅』。初期作品やサヴォア邸、マルセイユの集合住宅などを多くのカラー図版とともに解説し、前衛建築家の創造の原点に迫る。コルビュジエのスタイルが息づ...
デバイスタイル (2003年10月24日)
有名家電メーカーや音響メーカーの第1線で活躍したメンバーで構成された、2002年に誕生した新しい会社「デバイスタイル」。顧客の視点に立ったマーケティングを元に、スタイリッシュで使い勝手の良い製品を送り出し、現在人気上昇中。これは本ではありません。
スライブ ()
弾力のある大きなモミモードがワイドにとらえ、両足を同時にもみほぐす 上下運動するローラーが足ウラを刺激し、疲れをやわらげる 速度2段階調節機能付き 速度の切り替えを自動で繰り返す自動運転機能付き これは本ではありません 本の読みすぎで疲れたら ...
あうん ()
宇宙開発の分野で使われている素材を基に開発された。眠っている人の体重と体温を感じ、身体の形状に合わせながらゆっくり沈み、ひとりひとりの頭のカタチを記憶する機能がある これは本ではありません 枕です。 本を読む時にもつかえますがね
南 伸坊
マガジンハウス (2003年11月)
顔面学の第一人者である南伸坊がさまざまな有名人「本人」になりすまし、コメントまで寄せた愉快な一冊。21世紀初頭のニッポンを騒がせた人々が勢揃い! 『ダカーポ』連載「本人だもの」をもとにした面白フォトエッセイ
江国 滋
新潮社 (1997年12月)
食道癌告知、十時間余の大手術、水一滴飲めぬ六ケ月間に綴られた日記と詠み続けられた俳句は、壮絶で粋でさえあった。敗れはしたけれど闘いきった187日、闘病俳句223句を収録。表題は「敗北宣言」と題された辞世句。
新潮社 (1996年09月)
政界混迷、バブル崩壊から阪神大震災、オウム真理教事件…。激動の二年間に、吉事凶事をめぐる人々450名に軽妙洒脱な俳句でご挨拶!俳句とスケッチで読み解く現代人物誌シリーズ
江國 滋
岩波書店 (1996年03月08日)
読書の楽しみへと誘う23編のエッセイ集.忘れられた珍本から誰もが知っている話題の書まで,その面白さのエッセンスを取り出し,本の魅力をやわらかな批評精神で綴るユニークな読書案内.本の書き手の息づかいが伝わってくるような巧みな紹介,ポイントを衝いた的確...
朝日新聞社 (1999年07月)
「俳句を案じる楽しさ」さえあれば、旅先にカメラは不要!?北京で出会った傾城傾国の美女、パブの暗がりに集う英国紳士たち等々に、心惹かれては句趣をそそられ、浮かんだ一句の鮮やかさ。著者自らの"人体実験"をもとに綴った、一風変わった旅と俳句の指南書。
小沢 昭一
文藝春秋 (2000年03月)
自称しゃべくり芸人小沢昭一が、徳川夢声の「話術」をもとに話のコツを説き明かす。各国の大道芸の魅力など話題満載のエッセイ集
新潮社 (1998年09月)
速いばかりが能じゃありません。帝都をあとに颯爽と、鈍行列車でいざ出発!―マブタの煎餅もとめて静岡に泊まり、豊橋のペチャカツにかみしめるは郷愁の香り。オバサンの誰何の嵐に幻惑されて熱田を過ぎれば、さてさて岐阜の金津園。琵琶湖のほとり、長浜に立ち寄りま...
晶文社 (2000年10月)
網野善彦と中世の陰陽師の実態や猿芝居のルーツにうんちくを傾け、井上ひさし、関敬六と渥美清を偲び、阿川佐和子にいい男の見分け方を伝授する。多彩なゲスト17人との対談集。
新潮社 (2002年02月25日)
「懐かしき昭和」のこころ。腕白小僧の珍体験、新米俳優時代の悪戯、懐かしい人々との逸話。セピア色した写真のような思い出が、小沢昭一的名調子で鮮やかに蘇る。
文藝春秋 (2002年08月)
半世紀以上もタップリ遊びました。落語、芝居で。じっくり愛しました。女性、競馬を。でもまだまだ散りませんよ、浮世ですから―。まだまだ遊びつづけるココロを持つ著者の、しみじみなつかしエッセイ集。
新潮社 (2000年08月)
モダンだった昭和初期の歌謡曲、戦中はびこった軍国歌謡、打ちひしがれた心を慰めた戦後の流行歌等々、小沢昭一的名調子で、歌謡名曲を感涙回顧。
朝日新聞社 (1997年02月)
俳句があって、いま、私の人生は楽しい。句会の愉しみと俳句・自選の苦労、好きな俳句、俳人について、楽しくもセツナイ、そんな思いを綴ったエッセイ。
東海林 さだお
人生の夕暮れにどう処するか? まだそんなに年をとっているわけじゃない2人が、「正しい老後術」について語り合う。ツッコミとボケの利いた爆笑対談集。『小説新潮』連載を単行本化。
佼成出版社 (2002年11月)
神は本当に存在するのだろうか-。便利なように管理されているはずの都市の路上がいつの間にか崩れて、自然の力の一部がのぞいている。それを神とはいわないものの、その残り香がかいま見える写真70点とエッセイ。
講談社 (2001年08月)
男根・胃袋・心臓・目・肛門・口・足・頭・耳・毛・顔面・爪・腰・血・背・鼻・手・腹・脳みそ、どこから読んでも、ぜ〜んぶ人体!!人体には歴史があり、宇宙がある。自分では、コントロールできないものであり、自己との組み合わせの不思議を痛感させられるものであ...
中央公論新社 (2000年09月)
これは小説か、エッセイか?リセット(ゼロ発信)で始まった2000年を綴る赤瀬川原平の日録風世界。
日本経済新聞社 (1999年07月)
旅の脇道に拾う時間や味わい深い光。ついでの旅の哲人・赤瀬川原平の無意識過剰のフォトエッセイ。『日本経済新聞』連載の単行本化。
毎日新聞社 (1999年06月)
「とりあえずビール二本ぐらい」「その件は折りを見て…」なぜ日本人は、ものごとをはっきりさせないのか。それは悪いことなのか?前衛芸術家、芥川賞作家、中古カメラコレクター、路上観察家、老人力発見者といくつもの顔をもつ赤瀬川原平がその紆余曲折の人生をふり...
文藝春秋 (1996年07月)
辞書の中から突如現れた一人の男。それが金欠で女に弱い「新解クン」だ。抱腹絶倒、でもちょっと真面目な原平の言葉の森の探険記
中央公論社 (1998年12月)
駅弁、給食、義理飯、葬式マンジュー、チゲ鍋、手前味噌、電気ブラン、練馬大根、ボルシチ、松茸etc.…。いつも食べてる日常食品から、一度は味わいたい高級食材、珍味まで、「美味い」も「不味い」もとことん噛み分ける、独裁的食味辞典。カラーイラスト満載。
筑摩書房 (1999年06月)
「忘却力」や「弱い力」がつくことを自慢する人が増えてきました。単行本「老人力」に寄せられた読者カードから面白いものを選んで収録。その他、赤瀬川のエッセイ、南伸坊らとの対談等による老人力自慢大会。
筑摩書房 (2001年09月)
老人力とは何か?物忘れ、繰り言、ため息等、従来ぼけ、ヨイヨイ、耄碌として忌避されてきた現象に潜むとされる未知の力。20世紀末に発見され、日本中に賞賛と感動と勘違いを巻きおこし、国民を脱力させた恐るべき力。あの笑えて深い名著が正続2冊あわせて文庫に。
朝日新聞社 (2001年09月)
ただボケるからばりばりボケるへ。マイナス志向を逆手に取り、暗く不安な高齢化社会に一筋の光を投げかけた「老人力」。その開祖である著者が長嶋茂雄、東海林さだお、ねじめ正一氏ら豪華ゲストと巧妙洒脱、抱腹絶倒の話芸を繰り広げる。隠された老人力の魅力に迫る...
岩波書店 (1996年06月25日)
「できるだけ安い物の中から良い物を探したい。つまり金で解決ではなくて、自分の眼力で勝負したい」(本文より)。書画骨董だけでなく、たとえば笑顔にも本物とニセ物がある。「ワケあり」の男女を見抜くのも、一瞬の目利きだ。人に本来備わった直感力を磨き、眼力を...
筑摩書房 (1987年12月)
都市に"トマソン"という幽霊が出る!?街歩きに新しい楽しみを、表現の世界に新しい衝撃を与えた"超芸術トマソン"の全貌が、いまここに明らかにされる。多くの反響を呼んだ話題の本に、その後の「路上観察学」への発展のプロセスと、新発見の珍物件を大幅に増補した決...
筑摩書房 (1986年06月)
いま、街が面白い!路上から観察できる森羅万象を対象とした〈路上観察学〉の旗の下に、都市のフィールド・ワーカーたちが結集した。それぞれ、独特の眼玉を駆使して、街の隠された表情をいきいきととらえる方法をここに披露する。街歩きが好きな人には、欠かせないマ...
読売新聞社 (1997年07月)
今度、我輩は自分の好みに合った家を新築することになった。土地探しの右往左往、長野の山での材木伐り出しに自ら出陣。ぜひ欲しいのは広いアトリエと中庭。が、F森教授は、跳ね橋だの屋根にニラを植えるだのと言い出して…。
朝日新聞社 (1997年04月)
近代建築にかけては天下無敵の名コンビ、大学教授と建築写真家はオモシロイ建築を求めて日本全国、はては海外まで出かけ何でも探し出してくる。どこから読んでも楽しめる4巻シリーズ第4巻では、名推理と豪華なカラー写真でプラハの街並み、国会議事堂、日銀本店…とさ...
朝日新聞社 (2000年03月)
峠での野遊び、海の思い出、サンショウウオのこと、敗戦の記憶など、茅葺き屋根のある山あいの村で育った著者が、少年時代の思い出を綴る。『朝日新聞日曜版』連載をまとめる。
朝日新聞社 (2001年07月)
なぜ自宅の屋根にタンポポを植えようなんて?―話せば一冊の本になるほど長いから、こうやって書いてみたわけで…。近代建築物への審美眼・推理力で並ぶものなき「建築探偵」が自宅を大改築。着想・設計・素材・現場・居住の観点より「タンポポ・ハウス」に至る顛末をす...
文藝春秋 (2004年02月)
まだまだ居る。懐しくも恋しい、アノ食べ物たち ハンバーグステーキはお口の中の泥遊び、ポークソテーの無念、つぶかこしか、ぶどうパンの無レーズン地帯解決法、魅惑の新生姜他
早坂 暁
ネスコ (1996年04月)
公園通りの猫センセイ・早坂暁、渾身の書き下ろし。講談社エッセイ賞受賞の前作を凌ぐ、自由な猫と人間の愛情物語。読めば必ず泣けます。
嵐山 光三郎
新潮社 (1999年12月)
文士は追悼に命を賭ける。追悼ハ珠玉ノ感涙文芸デアル。
「何か喰いたい」臨終の漱石は訴え、葡萄酒一匙を口に、亡くなった。鴎外はご飯に饅頭を乗せ、煎茶をかけて食べるのが好きだった。鏡花は病的な潔癖症で大根おろしも煮て食べたし、谷崎は鰻や天ぷらなど、こってりした食事を愉しんだ。そして、中也は酒を食らって狂...
谷川 徹三 谷川 俊太郎
淡交社 (2001年10月01日)
有島武郎、和辻哲郎、志賀直哉、柳宗悦、岸田劉生らとの出逢い。美しいものへの探求心…。現代に甦る、哲学の巨人のもうひとつの顔。著者の随筆を中心に、息子である谷川俊太郎が編集。
高峰 秀子
文藝春秋 (2002年07月)
亡くなった人のことばかり思い出す此頃です―。記された人の名を墨で消すとき、その人の面影が鮮やかに甦る。懐かしく温かな思い出の数々を端正な江戸前の語り口で綴るエッセイ。
小林 信彦
文藝春秋 (2000年06月)
週刊文春で反響をよんだ「サマータイム導入反対」「現代恥語ノート」シリーズを含む人気コラム集。世紀末にも怒りと笑いが爆発!
文藝春秋 (2003年04月)
まさか、こんな時代に老年を迎えるとは-と思いつつ、時代と世相を書きつづけてまる5年。快進撃する最新・最強のクロニクル。『週刊文春』連載エッセイの単行本化第5弾。
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