“必要最小限の経費をのぞく
この本の収益と印税はすべて、
被災した子どもたちに
本を届ける活動を続けている
「大震災出版復興基金」ならびに、
岩手・宮城・福島の各県庁が運営する
震災遺児への育英基金に
寄付いたします。”
という趣旨で企画・出版された本。
紙は石巻の製紙工場で作られたものだそう。
今日、この本の存在を知り書店へ走りました。
マンガは登録しないことにしていたけどこれはいいかな、と。
読んでみたら半分は知ってる話だったけどいいかな、と。
震災から今日で4年。
あっという間のようにも感じるけど
被災した方々にとっては長く苦難の4年だっただろう。
そしてまだ何にも終わっていない。
復興が終わるのはいつだろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年3月11日
- 読了日 : 2015年3月11日
- 本棚登録日 : 2015年3月11日
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