今から30年前に出された本だが、そんなことは一切関係なく、大変なボリュームをもって「文章」というものをあらゆる角度からごまかすことなく深く、教えてくれる本だった。
先生のようです。
文学部在学中に読むべきだったな…。
煙みたいにつかめなかったものが、やっと少しだけ輪郭を見せてくれた感じ。
図書館で借りたけど、買って傍らに置いておこうと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ・対談・自伝・評論
- 感想投稿日 : 2012年8月21日
- 読了日 : 2009年7月21日
- 本棚登録日 : 2012年8月21日
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