日本の国境 (新潮新書 107)

著者 :
  • 新潮社 (2005年3月1日発売)
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本棚登録 : 229
感想 : 19
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国境…そこで何が起きているのか。

1969-1971年まで奄美大島に住んでいたことがあります。当時は沖縄返還前であり、国境に近い島という認識でした。海の向こうはアメリカ(沖縄)という実感があって、行ってみたいけど怖い島という感覚がありました。今は平和になって、国境と言えどもボーダレスな印象ですが、この本を読むと国境は今でも怖いところのようです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新書
感想投稿日 : 2010年9月16日
読了日 : 2008年10月11日
本棚登録日 : 2008年10月11日

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