うずまきの呪いは街中に広がり、台風や竜巻までも呼び込み、街は瓦礫とうずまき状に組まれた長屋だけの空間に豹変してしまった。桐江は脱出を試みるが……。
映像化もされた、うずまきシリーズ最終巻。ここまで来ると映像を見たいような見たくないような……?
竜巻暴走族やら人間かたつむりを食す場面やら、氏の発想は留まるところを知らない。この創造力と、ある意味何でもありのホラーというジャンルは、かなり相性が良いのではないかと考えながら読んでいた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2012年1月19日
- 読了日 : 2012年1月4日
- 本棚登録日 : 2012年1月4日
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