ササガキ棚»
記録用
レビュー by sasagakiさん
なるほどー。より冒険活劇的な感じになりましたね。
ちょっと演出過多な感じもするけど、息をもつかせぬ展開というのはこういうことなのか。
ただ前作のような一本通した柱みたいなものは無いような。
一本道じゃない面白さもあると言えばあるか。
前回は見えない敵を追う凄腕捜査官である主人公が孤軍奮闘するという感じだったけど、
今回は敵は最初からはっきり見えていて、
主人公はそこから家族を守るために転げ回る1人の男性として描かれる。
かわりにそのヒロイズムは敵であるテロリストが引き受けてしまうって寸法で。
なにしろこのテロリストというのが勇敢で強くて賢くて人望があるという非の打ち所のない人物。
そんな人物に徹底的に過去の罪を清算させられ、復讐の餌食になって行く主人公。
まー、ホント、とにかく手も足も出ない。ひたすらやられ続ける。
それでも頑張る主人公一家と、信念に燃える孤高のテロリスト。正義はどっちだ。と。
しかしやっぱり前作のワーシリーみたいな存在が欲しかったなあ。
あいつなにげにいい仕事してた。あいつの名前が出てくるたびに背筋が凍ったもの。
若干エピソードにブツ切れ感があるのもあいつがいないからじゃないか。
登録日 : 2010年05月24日 22:10:48


コメント
まだコメントはありません。