旧版未読。政界もの、彰良への盲目的な愛に縛られていた椋一、そんな彼の前に現れた敵政党の四堂。四堂に近づけば近づくほど、自分の中で気持ちが動き出すのを止める事が出来なくなっていく… 彰良の歪んだ愛と四堂のまっすぐな愛、対照的な2人の間にいる椋一の気持ちの変化が自然で、四堂を選ぶシーンはキュンとした。そして濃厚な練乳のようなエチシーンはさすが!! 書き下ろしのサインプレイといい、沙野さんだな…と 最後まで楽しめました
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL文庫
- 感想投稿日 : 2015年11月22日
- 読了日 : 2013年8月3日
- 本棚登録日 : 2015年11月22日
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