むかし、ペルシャの商人が店でオウムをかっていました。しゃべるオウムはめずらしく、お客さんがいっぱい。でもオウムは生まれ故郷のインドに帰りたかったのです。あるとき、商人がインドに買付にいくときいたオウムは、仲間のオウムたちに伝言をたのみます。商人が森のオウムたちにその伝言を伝えると…。オウムに拍手!の結末です。
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絵本・外国
- 感想投稿日 : 2012年3月13日
- 本棚登録日 : 2012年3月13日
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