平安・短編物ということで読んだのですが・・・ 読んでビックリ! 藤原道長が凄く魅力的な人物に仕上がっていますよ。わわわ・・・ 嫌いな人の凄く意外な良い一面を見た気分!表紙の絵も綺麗で好みです。人前にだして恥ずかしくない絵ですよね。<BR><BR>
毎回出てくる楽器に凄く惹かれます。亜細亜楽器は凄く好きです。西洋の楽器は昨日重視な感じですが、亜細亜楽器は見ためもの大切にしているみたいで楽器の描写読んでいるだけで楽しいです。あっ、それにややこしい人物関係が少しは解ったりもしますよ。お得〜<BR>
とりあえず、好きな本でした! 続きが楽しみですよ。(04-10-05)
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カテゴリ:
古典風
- 感想投稿日 : 2004年10月16日
- 本棚登録日 : 2004年10月16日
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