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bea-riecheの本棚(bea-rieche)


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ジェノサイド
ジェノサイド

高野 和明 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年03月30日

この小説は「壮大なスケール」という言葉のハードルを段違いに上げた。そして「ジェノサイド」の反意語に「祈り」という言葉...

慈しむ男
慈しむ男

荒井 曜 / エイ出版社 / 2011年07月01日

ゴールデンエレファント賞 第二弾。非人間的戦慄の復讐の数々におののきながら読む。実際のいろんな事件がモチーフになって...

県庁おもてなし課
県庁おもてなし課

有川 浩 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年03月29日

公務員って、若くても公務員体質にずっぽりと浸りきってしまうんだな。親方日の丸体質改善に真っ直ぐ駆け抜ける二人が清々し...

バタフライ・エフェクト 世界を変える力
バタフライ・エフェクト 世界を変える力

アンディ・アンドルーズ / ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2011年03月16日

小さな蝶の一羽ばたきが、地球の裏側で大きな竜巻を起こす、というバタフライ効果理論。短い文章と美しい写真で語りかけるの...

虹の岬の喫茶店
虹の岬の喫茶店

森沢 明夫 / 幻冬舎 / 2011年06月

しみじみと心が温かくなる。岬にある未亡人が一人でやっている喫茶店にやってくるのは心に傷を持った人たち。心をこめて淹れ...

せきれい荘のタマル
せきれい荘のタマル

越谷 オサム / 小学館 / 2011年01月18日

相変わらず越谷さんの書く「ちょっとイケてないカッコイイオトコの子」を書かせると天下一品だなー。全く無意識に周りをかき...

「ワタクシハ」
「ワタクシハ」

羽田 圭介 / 講談社 / 2011年01月18日

エントリーシート、WEBテスト、SPI…昔は無かったぞ。多分この10年くらいで就活のやり方ってのが大きく変わったのだろうな。...

香港の甘い豆腐 (小学館文庫)
香港の甘い豆腐 (小学館文庫)

大島 真寿美 / 小学館 / 2011年06月07日

17歳女子高生。なんとなくいろんなことがうまくいかない。学校にも行かなくなってしまった彩美。全ての根源は父親がいない...

キャットと王立劇場のダイヤモンド (キャット・ロイヤル シリーズ)
キャットと王立劇場のダイヤモンド (キャット・ロイヤル シリーズ)

ジュリア・ゴールディング / 静山社 / 2011年06月14日

王立劇場に住み着いている孤児キャットの、ドキドキはらはら冒険物語。「あぁもう、どれだけ心配かけたら気が済むの!」と叫...

「今泉棚」とリブロの時代―出版人に聞く〈1〉 (出版人に聞く 1)
「今泉棚」とリブロの時代―出版人に聞く〈1〉 (出版人に聞く 1)

今泉 正光 / 論創社 / 2010年09月

80年代の伝説「今泉棚」を作った今泉正光へのインタヴュ。普段自分がやっている「書店の仕事」とのあまりの差にうずくまり...

二人静
二人静

盛田 隆二 / 光文社 / 2010年09月17日

場面かん黙、DV、痴呆介護。それだけ見るとどんよりしそうなアイテムを上品にゆったりと読ませる。誰かと信頼し合い寄り添い...

最後の証人
最後の証人

柚月 裕子 / 宝島社 / 2010年05月10日

子どもを持つ母親として激しく感情移入して読んだ。もし、自分だったら…自分の命よりも大切なモノのために同じ事をするかもし...

エグゼクティブ・プロテクション
エグゼクティブ・プロテクション

渡辺 容子 / 講談社 / 2011年06月08日

「ボディ・ガード=屈強なオトコ」というイメージが完全に消えた。プラチナブロンドの髪、鍛え上げた身体、五ヶ国語を操り年下...

吉原十二月
吉原十二月

松井 今朝子 / 幻冬舎 / 2011年01月

苦界に咲く花魁の、十二月のあれこれが流れるような語りによって艶やかに浮かび上がる。幼なじみでありライバルでもある二人...

怪物
怪物

福田 和代 / 集英社 / 2011年06月03日

「死」のにおいを感じることのできる特殊な能力を持つ定年間近の刑事と、何もかもを溶かしてしまう最新鋭ごみ処理所の研究員...

キミは知らない
キミは知らない

大崎 梢 / 幻冬舎 / 2011年05月

一言で言うならば、「血脈ミステリ」か。 高校生の悠奈が巻き込まれる父親が死亡した12年前の事故の真実と「血」を巡る秘密...

トッカンvs勤労商工会
トッカンvs勤労商工会

高殿 円 / 早川書房 / 2011年05月20日

『トッカン』の続編になるんだけど、前作よりかなりパワーアップしてるぞ。 主人公のぐー子の成長も著しいのだけど、なんつー...

食堂かたつむり (ポプラ文庫)
食堂かたつむり (ポプラ文庫)

小川 糸 / ポプラ社 / 2010年01月05日

誰かのために、心をこめて食事を作る。それはとても幸せなこと。心をこめて作られた食事を食べる人にとっても、誰かに食べて...

続・星守る犬
続・星守る犬

村上 たかし / 双葉社 / 2011年03月16日

あの続編なら読まねばなるまいて。星守る犬のスピンオフっていうのかの。もう一つの星守る犬 っていうのかの。 何度も何度読...

小説 星守る犬
小説 星守る犬

原田 マハ / 双葉社 / 2011年06月01日

日本中に涙の嵐を巻き起こしたコミックを、原田マハが小説化した!家も家族も失ったおとうさんとハッピーの二人きりの旅。ラ...

だいたい四国八十八ヶ所
だいたい四国八十八ヶ所

宮田 珠己 / 本の雑誌社 / 2011年01月21日

「マメとの戦い、そして今、私はここにいる!」タマキング、やっぱええわー。今回四国八十八ヶ所めぐりお遍路旅ってんで読ん...

この女
この女

森 絵都 / 筑摩書房 / 2011年05月11日

森絵都小説の中で一番好きかも。とある理由で釜ヶ崎で日雇い労働をしていた礼司が突然引き受けた破格の仕事。それは一人の女...

本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)
本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)

桜庭 一樹 / 東京創元社 / 2011年01月27日

桜庭小説がかもす血生臭さとか濃厚な息苦しさとは全く逆の、あっけらかんとした天真爛漫さ満載。この湿度の差が魅力なんだな...

儚い羊たちの祝宴
儚い羊たちの祝宴

米澤 穂信 / 新潮社 / 2008年11月

読書の会「バベルの会」で繋がった4人の物語が最後の恐怖の1章に集約されていく。ラストの一行で全く別の恐怖へと引き込ま...

タイニーストーリーズ
タイニーストーリーズ

山田 詠美 / 文藝春秋 / 2010年10月28日

村上龍の『限りなく透明に近いブルー』の第一稿タイトルが『クリトリスにバターを』だったとは… 21の小っちゃな物語たちに...


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