仁木さんが警察小説を書いた!とすごく驚きつつ読んだのだけど、そこはやはり仁木さんだから「不思議」な味付けがしっかりと。
警察×不思議、なのに違和感なし!あ、いや、正確にいうと警察じゃないですね。警察の外郭団体、犯罪史編纂室とかいう訳のわからない部署。しかもミッションは犯罪を未然に防ぐこと、ってこの面白さをあらすじで説明するのは不可能です。まぁ、読んでみてください、ってことで。
それにしても仁木さんの小説にでてくる女の子ってなんでこんなにキュートなんでしょね。キャリアなのに鳥頭、ってほんとにちょっと会ってみたい!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2015年7月
- 感想投稿日 : 2015年7月11日
- 読了日 : 2015年7月11日
- 本棚登録日 : 2015年7月11日
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